2017ADCS

2017ADCS中国是在这里。 

要旨募集:(期限厳守) 日付有効

学術論文   2017年3月31日
ポスター論文 2017年3月31日
申込書に記入のうえ、次のアドレスにメールで申請してください。
お1人の研究代表者が申請できる件数は、最大3件までです。

全投稿者:宮崎清 E-mail:miyazaki.kiyoshi@faculty.chiba-u.jp
中国籍:中国支部会長 張福昌 wfczhang@126.com
:中国支部事務局長 刘俊哲 liureal@hotmail.com
韓国籍:韓国支部会長 朴燦一 culture@konkuk.ac.kr
台湾籍:台湾支部会長 黄世輝 hwangsh@yuntech.edu.tw
日本籍:日本支部会長 宮崎清  miyazaki.kiyoshi@faculty.chiba-u.jp
インドネシア籍:支部会長 デュディ   dudywiyancoko@gmail.com
ヴングラディッシュ籍:支部会長 マスムイクバァル masumiqbal@gmail.com
その他国籍者:総会長 宮崎清 miyazaki.kiyoshi@faculty.chiba-u.jp

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2017ADCS投稿論文摘要格式 下載

要旨審査・結果連絡:(期限厳守) 日付有効

学術論文    2017年4月1日~4月30日
ポスター論文  2017年4月1日~4月30日

投稿論文全文締切り: (期限厳守) 日付有効

学術論文    2017年7月31日
ポスター論文  2017年7月31日

所定様式に打ち込んだ論文WORD版を、下記の総会長と支部会長にお送りください。

全投稿者:総会長 宮崎清
中国籍:中国支部会長 張福昌 & 中国支部事務局長 刘俊哲
韓国籍:韓国支部会長 朴燦一 台湾籍:台湾支部会長 黄世輝
日本籍:日本支部長 宮崎清 インドネシア籍投:支部会長 デュディ
ヴングラディッシュ籍:支部会長 マスムイクバァル その他国籍者:総会長 宮崎清

全文審査・結果連絡

学術論文    2017年8月31日まで
ポスター論文  2017年8月31日

注意!
上記日程に準拠しなかった場合には、論文投稿の意思がないものとみなします。
日程尊守をお願いいたします。

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2017ADCS投稿論文摘要格式 下載

論文投稿規程・執筆要領

論文投稿規程・執筆要領PDFはこちら。English
ADCS投稿規程中文版PDF(『BULLETIN OF ADCS』(亞洲設計文化學會論文集)投稿規則(正體中文版) )

学術論文割付様式

学術論文割付様式のPDFはこちら。English

ポスター論文割付様式・要項

ポスター論文割付様式PDFはこちら。
ポスター論文作成要領PDFはこちら。English

11thアジアデザイン文化学会国際研究発表大会
学術論文ならびにポスター論文 募集領域 

1.グローバライゼーションのなかでの地域固有のデザイン文化の継承・発展・創生

アジアは、悠久な歴史、多様な民族が共存する地域です。北から南まで、東から西まで、異なる地理や気候風土のなかで育まれた地域の生活文化は、実に個性的で、実に多様です。それぞれに豊かな価値観が内包されている地域固有の生活文化は、アジアの各所に生き生きと息づいてきました。

しかし、今日、地球規模での情報化・高速流通が進展するなかで、積み重ねられてきた地域固有の生活文化に大きな変容が生起しています。急速に増幅するグローバライゼーションのなかでそれぞれの地域がそれぞれのアイデンティティを維持・継承・発展させていくのには、どうしたらよいのでしょうか。

【キーワード】 グローバライゼーション、固有文化、生活文化変容、生活文化史、生活スタイル、フィールド調査、デザインサーベイ、生活空間、生活工芸文化、伝統と革新など。

2.真の豊かさに通じる持続可能な共生環境デザインの維持・継承・創生

環境保全・グリーン生活という概念の台頭は、産業革命以来歩んできた消費行為に対する反省から生まれた重要な指標です。豊富な物質環境に満たされた生活を追求するために、私たちは自然資源を大量に搾取し消費してきました。その大量消費は、計り知れないほど自然環境に対する負荷を増大させてきました。

豊かな物質生活が豊かな精神生活をもたらすという保証はありません。劣化した生活環境は、より深刻な精神負担を惹起します。私たちは「真の豊かさ」をどのようにして築いたらいいのでしょうか。

歴史を顧みれば、先人たちは「もったいない」「足りるだけでよい」「八割の満足」の概念に基づく数多くの実践例をこれまでの生活文化のなかに表出してくれています。共生環境の維持・継承・創出は、私たちに課された喫緊の課題です。

【キーワード】グリーンデザイン、環境保全、資源循環、3R、一物全体活用、天人合一、豊かさの指標、維持可能、共生環境、もったいない、少物生活、倹約志向など。

3.地域が育んできた有形・無形のデザイン文化資源の再評価と地域振興

それぞれの地域が育んできた有形・無形の資源を総点検・再評価することのなかから地域社会の新たな地平を切り拓いていく方法の探究と実践が必要です。

有形(物質的なもの)の根底には無形(価値観・世界観)があります。無形の具体的反映が有形です。地域を理解・把握する作業は、この有形と無形を関連づけて総合的に考察せねばなりません。

いずれの地域振興も、有形と無形との総合的考察によってはじめて可能となります。

【キーワード】地域活性化、地域デザイン、地域連携デザイン、地域資源活用デザイン、社区営造、地域工芸、生活技術、標・サイン、文化遺産、創意デザイン、伝統的造形、休閑文化、文化観光、観光デザイン、サービスデザイン、景観デザインなど。

要旨・論文提出と審査の流れ

注意!
上記日程に準拠しなかった場合には、論文投稿の意思がないものとみなします。
上記日程の厳守をお願いいたします。

ADCS論文集NO.11
BULLETIN OF ASIAN DESIGN CULTURE SOCIETY ISSUE NO.11について

■ADCS論文集NO.11に応募する学術論文ならびにポスター論文は、英語、中国語簡体字、中国語繁体字、韓国語、日本語のいずれかで作成します。すべて、審査論文になります。

■1人の代表研究者が投稿できる論文数は、学術論文ならびにポスター論文とも、3件までです。

■論文は、別掲の執筆要綱を遵守してお書きください。学術論文は、2ページ目からはじめ、6、8、10、12ページのいずれかで終わります。 ポスター論文は、A4用紙1枚に凝縮したものです。

■論文要旨が採択され、投稿論文全文が期日までに提出され、論文審査に合格すると、2017年10月刊行予定のADCS論文集NO.11(冊子版ならびにCD版)に掲載されます。

■論文執筆者が負担する費用(下記の費用については若干の変更があるかもしれません)

論文審査・論文集費(冊子版):掲載学術論文1件につきRMB400元(8,000円)
掲載ポスター論文1件につきRMB200元(4,000円)
論文審査・論文集費(CD版): 掲載学術論文1件につきRMB300元(6,000円)
掲載ポスター論文1件につきRMB150元(3,000円)

掲載論文執筆者の代表1名には、冊子版論文集1冊もしくはCD版論文集1巻をお渡しします。
掲載論文の共同執筆者には、冊子版1冊RMB200元(4,000円)、CD版1巻RMB100元(2,000円)で販売いたします。

論文審査・論文集費が納入されない論文については、ADCS論文として審査・合格したものでないことを公告します。

論文執筆者でなくても、論文集希望者には、冊子版1冊RMB200元(4,000円)、CD版1巻RMB100元(2,000円)で販売いたします。

■論文集郵送・手数料
国際シンポジウムに参加されない論文執筆者には、ADCS論文集NO.10(冊子版もしくはCD版)の郵送・手数料として、RMB50元(1,000円)を徴収します。

国際シンポジウム参加費 懇親会参加費
■エキスカーション参加費 ■
宿泊の参考情報

11th アジアデザイン文化学会国際シンポジウムへの参加費、国際シンポジウム終了後の懇親会参加費、10月29日実施予定のエキスカーション参加費、宿泊参考情報などについては、別途、ご連絡します。

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大会名称 第11回アジアデザイン文化学会国際研究発表大会
時 期 2017年平成29年10月28日(土)~29日(日)
28日:国際研究発表大会  29日:エキスカーション
プログラム ■10月28日(土)ADCS沖縄大会
(沖縄県立芸術大学 首里当蔵町キャンパス)8:00- 8:45 受付
大会参加費 8000円
懇親会  4000円■10月29日(日)エキスカーション

エキスカーション参加費 4500円
首里城見学
沖縄平和祈念堂(乾漆立体堆錦像)見学
浦添市美術館見学 など

プログラムPDFは、必ずお読みください
10月28日、29日のプログラム詳細PDFはこちら

会 場 沖縄県立芸術大学
首里当蔵キャンパス:〒903-8602沖縄県那覇市首里当蔵町1-4
交通
ホテル
会場詳細・周辺ホテルの参考情報PDF 詳細はこちら
主 催 アジアデザイン文化学会
共 催 沖縄県立芸術大学

国際研究発表大会の開催に合わせて、冊子版ならびにCD版の「アジアデザイン文化学会論文集第11号」(BULLETIN OF ADCS ISSUE No.11)を刊行します。

日ごろの研究・実践をまとめられた学術論文ならびにポスター論文を、別掲の趣旨をご賢察のうえ、奮ってご投稿ください。

また、沖縄県立芸術大学での国際研究発表大会にご出席ください。国際研究発表大会は、アジアの国々・地域に生きる私たちが、一堂に会し、
それぞれのデザイン文化に関する研究・実践を交換し、デザイン文化研究・実践の発展・充実を思考する貴重な機会です。

アジアデザイン文化学会
総会長 宮崎清

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