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2024 ASIAN DESIGN CULTURE SOCIETY 活動計画

18th アジアデザイン⽂化学会国際研究発表⼤会 In 日本・神戸芸術工科大学において、
2024年9⽉21⽇(土)〜22⽇(日) に開催いたします。

Ⅰ論文集

アジアデザイン文化学会論文集CD-ROM【ISSN 2189-1249】
第18-1巻 SPRING号 発行日2024年9月10日 投稿常時受付
アジアデザイン文化学会論文集CD-ROM【ISSN 2189-1249】
第18-2巻 AUTAMUN号 発行日2024年12月10日 投稿常時受付
1論文; 6~14P 英文・中文・韓文・日文のいずれか。

論文集印刷体発行の要望もありますので、投稿者に、論文投稿時点で、印刷体論文集(白黒版)の要望有無を、回答していただきます。

また、投稿論文数の状況により、第18-1巻と第18-2巻(SPRINGとAUTAMUN)とを合併発行する場合もあります。

ただし、合併発行にならないよう、多くの方々からの論文投稿を歓迎いたします。

 

Ⅱ国際研究発表大会

研究発表
大会名称
第18回アジアデザイン⽂化学会国際研究発表⼤会
第18届亜州設計⽂化学会国际研究发表⼤会
開催時期 2024年9⽉21⽇(土)〜22⽇(日)
21⽇:国際研究発表⼤会  22⽇:エキスカーション
プログラム 9月上旬 詳細をホームページ上に記載。
参加予定の方は、必ずご確認ください。

  • 研究発表様式は、次の二つを設けます。
  1. 現地発表会場に発表者が出向いて行う発表
  2. Webにより現地の発表会場と結んで行う発表。
会 場 日本・神戸芸術工科大学 KOBE DESIGN UNIVERSITY
〒651-2196 神戸市西区学園西町8-1-1
TEL:090-1100-1512(曽和) FAX:078-796-2595
研究発表会場主任:曽和 具之、趙 英玉、劉 夢非、翁 群儀
主 催 ・Asian Design Culture Society
協 力 ・神戸芸術工科大学
研究発表
概要
論文集
アジアデザイン文化学会研究発表概要論文集

【ISSN 2435-8452】CD-ROM第5巻 発行日 2024年9月10日

本論文集は、国際研究発表大会において公刊・口頭発表される審査付き研究発表概要論文集です。

7月10日以前に各支部に投稿し、8月1日~8月20日までの間に、投稿代表者に学会からの論文受理連絡があったものを掲載。

1論文;2Pないし4P(自由選択);英文・中文・韓文・日文のいずれか。

印刷体の研究発表概要論文集(白黒版)の発行要望もありますので、投稿者には、論文投稿の時点で、その要望の有無を回答していたただきます。

投稿先:アジアデザイン文化学会事務局
ご不明点の問合せ:kiyoshi.miya@outlook.jp(ADCS事務局)

 

■会員制導入と年会費

◆本学会の会則は、2022年度より次のように改訂されています。

  • (会員の資格) 第5条
    本会への参画は、第6条に定める年会費を導入し、本会の活動内容に関心を有する者。
  • (入会の年会費) 第6条
    本会に入会しようとする者は、次の年会費を納入する。
    ■社会人 1,000円/年 ■学生 500円/年

 

■論文審査費

◆本学会の会則は、2022年度より次のように改訂されています。

1.「ADCS論文集」への投稿の場合

  • 投稿代表者は、掲載学術論⽂1件につき、
    論⽂審査費¥5,000、掲載費¥2,000を負担。
  • 論⽂執筆代表者には、CD版論⽂集1巻を公布。
  • 論⽂の共同執筆者は、1名につきCD版1巻¥1,500円を負担。

2.「ADCS研究発表概要論文集」への投稿の場合

  • 投稿代表者負担額:掲載学術論⽂1件につき、
    論文審査費¥3,000、掲載費¥1,000を負担。
  • 掲載論⽂執筆代表者には、CD版論⽂集1巻を贈呈。
  • 掲載論⽂の共同執筆者は、1名につきCD版1巻を贈与、¥1,000円を負担。

ご不明点がございましたら、2024ADCS事務局までお問い合わせください。
ご不明点の問合せ:kiyoshi.miya@outlook.jp(ADCS事務局)

 

ADCS研究領域 : 論文・研究発表概要の募集領域

18thテーマ「デザイン⽂化の理念に基づく地域・⽣活⽂化の創生」

「ADCS論文集」に掲載する論文のテーマ領域、ならびに、国際研究発表大会の開催に合わせて発行する「ADCS研究発表概要論文集」に掲載する研究テーマ領域は、次の三領域です。

日ごろ研究・実践をまとめられた論文ならびに研究発表概要論文を奮ってご投稿ください。

1.グローバライゼーションのなかでの地域固有のデザイン文化の継承・発展・創生

アジアは、悠久な歴史、多様な民族が共存する地域です。北から南まで、東から西まで、異なる地理や気候風土のなかで育まれた地域の生活文化は、実に個性的で、実に多様です。それぞれに豊かな価値観が内包されている地域固有の生活文化は、アジアの各所に生き生きと息づいてきました。

しかし、今日、地球規模での情報化・高速流通が進展するなかで、積み重ねられてきた地域固有の生活文化に大きな変容が生起しています。急速に増幅するグローバライゼーションのなかでそれぞれの地域がそれぞれのアイデンティティを維持・継承・発展させていくのには、どうしたらよいのでしょうか。

【キーワード】 グローバライゼーション、固有文化、生活文化変容、生活文化史、生活スタイル、フィールド調査、デザインサーベイ、生活空間、伝統と革新など。

2.真の豊かさに通じる持続可能な共生環境デザインの維持・継承・創生

環境保全・グリーン生活という概念の台頭は、産業革命以来歩んできた消費行為に対する反省から生まれた重要な指標です。豊富な物質環境に満たされた生活を追求するために、私たちは自然資源を大量に搾取し消費してきました。その大量消費は、計り知れないほど自然環境に対する負荷を増大させてきました。私たちは「真の豊かさ」をどのようにして築いたらよいのでしょうか。

歴史を顧みれば、先人たちは「もったいない」「足りるだけでよい」「八割の満足」の概念に基づく数多くの実践例をこれまでの生活文化のなかに表出してくれています。共生環境の維持・継承・創出は、私たちに課された喫緊の課題です。

【キーワード】グリーンデザイン、環境保全、資源循環、3R、一物全体活用、天人合一、豊かさの指標、維持可能、共生環境、もったいない、少物生活、倹約志向など。

3.地域が育んできた有形・無形のデザイン文化資源の再評価・保存修復・再利用

それぞれの地域が育んできた有形・無形の資源を総点検・再評価することのなかから地域社会の新たな地平を切り拓いていく方法の探究と実践が必要です。

有形(物質的なもの)の根底には無形(価値観・世界観)があります。無形の具体的反映が有形です。地域を理解・把握する作業は、この有形と無形を関連づけて総合的に考察せねばなりません。いずれの地域振興も、有形と無形との総合的考察によってはじめて可能となります。

【キーワード】歴史建築物、歴史景観、町並み保存修復・再利用・更新、地域資源活用、社区営造、地域連携、工芸文化、創意デザイン、文化観光など。

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論文提出先

全投稿者:総会長 宮崎清 kiyoshi.miya@outlook.jp
中国籍:中国支部会長 劉俊哲 liureal@126.com
韓国籍:韓国支部会長 禹在勇 woo@nagano.ac.jp(長野大学)
台湾籍:台湾支部会長 黄世輝 hwangsh@yuntech.edu.tw
日本籍:日本支部会長 宮崎清 kiyoshi.miya@outlook.jp
インドネシア籍:⽀部会⻑ デェディ・ワヒューディ deddywahjudi@gmail.com
ヴングラディッシュ籍:⽀部会⻑ マスムイクバァル masumiqbal@gmail.com
その他国籍者:総会⻑ 宮崎清  kiyoshi.miya@outlook.jp

 

投稿規定、執筆要領、割付様式、研究発表概要論文登録用紙

※研究発表概要論文登録用紙、締切などの記載がございます。
PDFならびにWORDを必ずダウンロードしてご覧ください。

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2.研究発表概要論文登録用紙(WORD)のダウンロードはこちら

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ご不明点がございましたら、2024ADCS事務局までお問い合わせください。
ご不明点の問合せ:kiyoshi.miya@outlook.jp(ADCS事務局)

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Asian Design Culture Society
アジアデザイン文化学会 亜州設計文化学会
総会長 宮崎 清

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